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「白髪染めは傷む?」の本当のこと💡
最近、他の美容室さんで「白髪染めは傷むから、おしゃれ染めで白髪を染めたほうがいい」と言われた、という声をよく耳にします。お客様の中にも「白髪染めは強い薬だから髪に負担が大きいんじゃない?」と心配される方もいらっしゃいます🤔
でも、当店で扱っているヴィラロドラカラーは、一般的なカラー剤とは考え方が少し違うんです✨
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一般的なカラーの違い🎨
• ファッションカラー(おしゃれ染め):明るさや色味を楽しむための処方。アルカリ強めで髪のメラニンをしっかり壊して発色させます。
• グレイカラー(白髪染め):白髪をしっかりカバーするため、ブラウン系の染料が多め。アルカリも強めに設定されることが多いです。
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結局どうなの?🤷♀️
• ファッションカラーもグレイカラーも、基本的にはどちらも「アルカリでキューティクルを開いて、髪の中に色素を入れる」仕組み。
• 違いは「白髪カバー用=ブラウン染料が濃い」「ファッション用=色味が鮮やか」くらい。
• つまり、「白髪染めは傷む」「おしゃれ染めは傷まない」というのは少し誤解で、正しくは どちらも髪に負担はある(目的や配合が違うだけ) ということです💡
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ヴィラロドラの場合🌿
• アルカリが低めに設計されているため、白髪染めでもおしゃれ染めでも髪や頭皮への負担は抑えられます。
• 違いは「ブラウンが多い(白髪染め)」か「色味がきれいに出る(おしゃれ染め)」かのバランスの違いだけ。
• つまり、ヴィラロドラなら白髪染めでもおしゃれ染めでも、どちらもやさしい✨
他サロンの説明と混同しているお客様には、
「どちらも基本は同じ仕組みで傷むんですが、ヴィラロドラはその負担がグッと少ないんですよ」
と伝えると、安心して納得していただけます😊
当店で是非、おしゃれ染めも白髪染めも
楽しんで見てくださいね✨
